歴代スーパー戦隊キャストが集結!谷口賢志&M・A・O&富田翔、アニメ「休日のわるものさん」出演決定
森川侑の漫画を原作とするテレビアニメ「休日のわるものさん」(毎週日曜25時35分~・テレビ東京系ほか)の第10話に、歴代スーパー戦隊シリーズのキャストである谷口賢志、M・A・O、富田翔が声で出演することが明らかになった。
【動画】谷口賢志、3大特撮制覇!全4回の変身&職質事件を振り返る
「休日のわるものさん」は、地球侵略を目論む悪の組織の幹部(通称:将軍)として、地球防衛組織「レンジャー」と日々死闘を繰り広げる主人公・わるものさんの日常を描くヒーリングコメディー。第10話では、レンジャーたちの過去に迫るエピソードが放送される。
谷口はかつて「救急戦隊ゴーゴーファイブ」(1999~2000)でゴーブルー/巽ナガレ役、富田は「爆竜戦隊アバレンジャー」(2003~2004)でアバレブルー/三条幸人を担当。M・A・Oは「宇宙戦隊キュウレンジャー」(2017~2018)でワシピンク/ラプター283の声を担当したほか、「海賊戦隊ゴーカイジャー」(2011~2012)では市道真央名義でゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィを演じた。本作では地球防衛組織の一員として、レンジャー施設で働くスタッフの声を担当する。(編集部・倉本拓弥)
第10話「正義の事情」あらすじ
ピンクからバレンタインのチョコをもらったレンジャーたち。ホワイトデーにピンクへのお返しをみんなで買いに行くレンジャーたち。しかしブルーだけは悩みすぎてなかなかピンクへのお返しを決められない。悶々とするブルーは、自分がレンジャーとなった日のことを思い出す。ブラックに導かれ、レンジャーとしての共同生活が始まった頃。幼いピンクと出会い、喧嘩しながらもレンジャーとしての信頼関係が生まれてきたころ、双子の赤ちゃんが新たなるレンジャーとしてやってくる。