『ガンダムSEED FREEDOM』興収37億円突破 入プレ第7弾は特製ボールペン
アニメ「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」完全新作となる『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(全国公開中)の興行収入が、公開38日間で37億円を突破したことが明らかになった。また、3月8日より入場者プレゼント第7弾として、特製ボールペンの配布も決定した。
【画像】新たなフリーダム降臨!『ガンダムSEED FREEDOM』新カット
アニメ続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」(2004~2005)から2年後の世界を舞台に、世界平和監視機構「コンパス」に所属する主人公キラ・ヤマトたちの姿を描く本作。すでに『機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編』(1982/累計興収23億円)を超えて、ガンダムシリーズ劇場公開作品の歴代ナンバーワン記録を更新しており、累計興収は37億777万4,060円、観客動員数は220万7,227人を突破している。
入場者プレゼント第7弾の特製ボールペンは、コンパスやファウンデーション王国など、劇中に登場する各組織や国家のエンブレムをデザインしたもの。配布期間は、3月8日から14日まで。数量限定のため、なくなり次第配布終了となる。
さらに、3月17日に大ヒット御礼舞台挨拶第2弾の開催も決定。シネシティザート(9時40分~の回上映後)、TOHOシネマズららぽーと磐田(12時20分~の回上映後)、MOVIX清水(14時35分~の上映後、 18時~の回上映前)に、ラクス役の田中理恵、福田己津央監督、仲寿和プロデューサーが駆けつける。(編集部・倉本拓弥)