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「ウルトラQ」「ウルトラマン」撮影現場で何が起こっていたのか…桜井浩子が初めて明かす裏側「ヒロインの記憶」発売決定

「『ウルトラQ』『ウルトラマン』全67作撮影秘話ヒロインの記憶」書影
「『ウルトラQ』『ウルトラマン』全67作撮影秘話ヒロインの記憶」書影

 特撮ドラマ「ウルトラQ」の江戸川由利子役、「ウルトラマン」のフジ・アキコ隊員役で知られる桜井浩子が、『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』などで知られる著述家・青山通とタッグを組み執筆した「『ウルトラQ』『ウルトラマン』全67作撮影秘話ヒロインの記憶」(価格:2,200円+税)が、6月27日に発売される。

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 ウルトラシリーズ草創期のヒロインを務めた桜井が、「ウルトラQ」「ウルトラマン」全作品の撮影秘話を明かす同書籍。「由利子の大きくなるペンダントはどうやって撮影した?」(「ウルトラQ」第3話「宇宙からの贈りもの」)、「科特隊本部の自動ドアはどうやって開けていた?」(「ウルトラマン」第5話「ミロガンダの秘密」)、「実相寺監督がスタッフに激昂したのはなぜ?」(「ウルトラマン」第35話「怪獣墓場」)など撮影現場からの貴重な証言が多数収録されている。

 撮影エピソードのほか、青山が「音楽」や「ダダ」について深く語るコラム5本が掲載されている。また、6月30日から8月10日にかけて、桜井と青山が参加するサイン会及びトークイベントが東京・千葉にて開催される。(編集部・倉本拓弥)

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