日曜劇場「ブラックペアン2」二宮和也の神回!夢の共演なるか?
二宮和也主演のTBS日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(毎週日曜よる9:00~9:54)第6話(8/18放送)が、二宮の神回だったと大きな反響を呼んでいる(※一部ネタバレを含みます)。
「ブラックペアン」は、元外科医で病理医の作家・海堂尊の小説を原作にした医療エンターテインメント。2018年に放送されたシーズン1の続編である本作は、原作「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」に基づき、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦(二宮)が主人公として描かれる。共演者には竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン、趣里、小泉孝太郎、内野聖陽らが名を連ねる。
第6話ではシーズン1で二宮が演じた渡海征司郎と猫田(趣里)の過去にまつわるエピソードが描かれた。シーズン2の天城先生とシーズン1の渡海先生を演じ分ける二宮の演技に「本当に天才」「二宮和也の本気がカッコよすぎる」など称賛の声が上がった。
特に反響の多かったラストシーンでは、猫田の旅立ちに対して「楽しみにしてるよ」とエールを送る天城の態度が、まるで渡海のように見えたことで猫田が驚いたような表情を見せた。SNS上でも「最後に天城先生が一瞬、渡海先生だったような」「天城先生なの??渡海先生???」とざわついた。本格的に渡海の存在が物語の重要な要素となってきたことから、「渡海先生と天城先生いつか並んで会話してほしい」と天城と渡海の夢の共演が実現することを期待する声が浮上してきた。現段階で天城と渡海には、“同一人物説”“双子説”などがささやかれている。(今井優)