坂口健太郎&イ・セヨン、韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」秋に独占配信決定
坂口健太郎とイ・セヨンがダブル主演を務める韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」が、秋より Prime Video にて独占配信されることが決定した。
辻仁成とコン・ジヨンによる小説が原作となる本作は、現在の冬の韓国と5年前の春の日本を舞台に、美しくも切ない、それぞれが抱えた愛の“跡(あと)”が重なり合っていくさまを描いた純愛ラブストーリー。日本留学中に運命だと信じていた初恋を心に閉じ込め、韓国で新しい人生を歩んでいたチェ・ホンは、この5年間忘れることなく後悔を積み重ねてきた潤吾との偶然の再会を果たす。
後悔を抱えたまま生きてきた潤吾を演じるのは、映画『余命10年』やNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」などの坂口。そして終わったはずの初恋の思い出を忘れようとしているチェ・ホン役には、子役出身で最近ではドラマ「赤い袖先」でヒロインを務めたイ・セヨン。映画『ハナ 奇跡の46日間』や Netflix Original 『ソウル・バイブス』のムン・ヒョンソンが監督、韓国の動画配信サービス Coupang Play が制作を手掛ける。
あわせて公開されたビジュアルと予告編は、潤吾とホン、それぞれの目線で描かれており、二人の切ない愛の物語を予感させる仕上がりになっている。(今井優)
韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」は2024年、秋よりPrime Videoにて見放題独占配信開始。