37歳になった『ハリポタ』女優、2人の娘を婚活市場に送り込む母親役
映画『ハリー・ポッター』シリーズでハリーの初恋の相手であるチョウ・チャン役を務めたことで知られる女優のケイティ・ルング(37)が、Netflixドラマ「ブリジャートン家」シーズン4の新キャストに決まった。
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「ブリジャートン家」は19世紀初頭を舞台に、ロンドン上流社会の権力者であるブリジャートン家の兄弟姉妹8人がそれぞれの愛を探すさまを描くドラマ。シーズン4では次男ベネディクト・ブリジャートン(ルーク・トンプソン)とソフィー(ハン・イェリ)の恋が描かれることになっているが、そこに立ちはだかるのがケイティ演じるレディ・アラミンタ・ガンだ。
アラミンタは二度結婚して二度とも夫と死別している女性で、このたび2人の娘ロザムンド・リー(ミシェル・マオ)とポージー・リー(イザベラ・ウェイ)を結婚市場に送り込むというキャラクター。娘のどちらかをベネディクトと結婚させるべく、策略をめぐらせるようだ。なお、ケイティ自身は1歳の子供の母親だ。
「ブリジャートン家」シーズン4の撮影は、ロンドン郊外のシェパートン・スタジオで行われている。(編集部・市川遥)