『35年目のラブレター』笑福亭鶴瓶・重岡大毅が寿司職人役に初挑戦!新メイキング映像&場面写真公開
実話を基に笑福亭鶴瓶と原田知世、重岡大毅(WEST.)と上白石萌音が夫婦を演じる映画『35年目のラブレター』(2025年3月7日全国公開、配給:東映)より、寿司職人役に初挑戦する鶴瓶と重岡の姿を収めた、新メイキング映像と場面写真が公開された。
本作は、読み書きのできない夫が最愛の妻へラブレターで感謝を伝えるために、夜間中学で一から文字を習い奮闘した実話がベースのヒューマンドラマ。結婚35年の月日の中で、夫妻が乗り越えてきた困難やかけがえのない幸せな時間を丁寧に描く。主人公・西畑保を鶴瓶、その妻・皎子を原田、西畑夫妻の若かりし頃を重岡と上白石が演じる。
メイキング映像は、本作で初めて寿司職人という役柄を演じた鶴瓶と重岡が、実際の職人指導のもと、本格的な所作を練習する様子が切り取られたもの。実際に寿司を握る重要なシーンの撮影に向けて、役づくりに励む二人の姿が収められている。さらに、練習中の重岡を鼓舞する鶴瓶と、現場で会えた喜びに満面の笑みを浮かべる重岡の姿も捉えられている。
最後には、保(重岡)が皎子(上白石)に寿司を振る舞うシーンの撮影当日、重岡が寿司を握る難しさを上白石に語るほほえましい場面も収められている。