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ガンダム新作『GQuuuuuuX』がV2!『アンダーニンジャ』は3位スタート

映画週末興行成績

『アンダーニンジャ』より
『アンダーニンジャ』より - (C) 花沢健吾/講談社 (C) 2025「アンダーニンジャ」製作委員会

 1月24日から26日までの週末映画動員ランキングが27日に興行通信社より発表され、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が2週連続首位を記録した。累計成績は動員85万人、興収14億円を突破した。新作では、人気コミックの実写化となる山崎賢人(※崎は「たつさき」)主演の『アンダーニンジャ』が3位スタートとなったほか、松坂桃李主演の時代劇『雪の花 -ともに在りて-』は11位と惜しくもトップ10入りを逃した。

【動画】『アンダーニンジャ』Creepy Nuts主題歌特別ムービー

 初登場3位の『アンダーニンジャ』は、漫画家・花沢健吾による同名漫画を福田雄一監督が実写化した現代忍者エンターテインメント。山崎ふんする忍者組織「NIN」の末端である雲隠九郎が、戦後70年以上にわたって地下に潜り続けている謎の組織“アンダーニンジャ”を調べるために、講談高校に学生として潜入する。浜辺美波間宮祥太朗白石麻衣山本千尋宮世琉弥ら豪華キャストらが名を連ねる。初日から3日間で動員16万人、興収2億2600万円を記録した。

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 2位に大幅ランクアップした赤楚衛二上白石萌歌が共演した『366日』は、初登場6位から2週目で5位に順位を上げた。3週目も口コミで人気が広がり、累計成績は動員が75万人を超え、興収は10億円に迫る勢いだ。公開から7週目にして4位の『はたらく細胞』は、累計成績は動員412万人、興収55億円を突破。公開から4週目で5位の『グランメゾン・パリ』は、累計で動員216万人、興収31億円を超えた。

 今週は、不朽の名作漫画「ベルサイユのばら」の完全新作となる劇場アニメ『ベルサイユのばら』、第40回サンダンス映画祭でウォルド・ソルト脚本賞を受賞した『リアル・ペイン~心の旅~』、シッチェス・カタロニア国際映画祭で最優秀長編映画賞を受賞した『邪悪なるもの』、ペドロ・アルモドバル監督・脚本の『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』、ピエール・モレル監督とジョン・シナがタッグを組んだアクションコメディー『ザ・ボディガード/ローグ・ミッション』などが公開される。(今井優)

【2025年1月24日~1月26日の全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)】※()内は先週の順位

1(1)『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』:2週目
2(5)『366日』:3週目
3(初)『アンダーニンジャ』:1週目
4(4)『はたらく細胞』:7週目
5(3)『グランメゾン・パリ』:4週目
6(2)『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』:2週目
7(6)『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』:6週目
8(8)『モアナと伝説の海2』:8週目
9(9)『劇映画 孤独のグルメ』:3週目
10(7)『室町無頼』:2週目

映画 『アンダーニンジャ』×主題歌 Creepy Nuts 「doppelgänger」 スペシャルムービー【1月24日(金)公開】 » 動画の詳細
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