「御上先生」第7話 椎葉に退学処分、生徒たちが予期せぬ行動に【あらすじ&予告編】
3月2日に放送される日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)第7話のあらすじと予告編が公開された。(以下、第6話までのネタバレを含みます)
【動画】椎葉の問題と向き合う生徒たちは…「御上先生」第7話予告編
「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂桃李)が、18歳の高校生たちを導きながら、汚い大人たちの権力によって子供たちが犠牲になっている現実に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。第6話では、御上が生徒たちに自身の過去を語り、兄・宏太(新原泰佑)の死の真相が明かされた。(編集部・倉本拓弥)
第7話あらすじ
ヤマトタケルから3通目のFAXが届き波紋を広げる中、文科省では、津吹隼人(櫻井海音)に悲劇が訪れる。目の当たりにした槙野恭介(岡田将生)は……。
一方、椎葉春乃(吉柳咲良)が行っていたことが判明し、学校は退学処分を下す。心配する生徒たちに御上は、椎葉の問題が、社会問題とも通じていることを提起する。問題に向き合った生徒たちは、思いもよらぬ行動に出る。