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『アベンジャーズ』新作2作は「かなり過激に」

新アベンジャーズのメンバー構成も気になるところ
新アベンジャーズのメンバー構成も気になるところ - Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 映画『アベンジャーズ』シリーズ第5弾および第6弾は「かなり過激になる」とルッソ兄弟が The Hollywood Reporter に語った。

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 第5弾のタイトルは『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題) / Avengers: Doomsday』(2026年5月全米公開)で、第6弾は『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題) / Avengers: Secret Wars』(2027年5月全米公開)。2019年の記録的大ヒット作『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来のMCU作品となるルッソ兄弟が2作のメガホンを取り、アイアンマン役でおなじみのロバート・ダウニー・Jrが今度は悪役ドクター・ドゥーム役でMCU復帰を果たすことになっている。

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 『アベンジャーズ』新作2作について聞かれたジョー・ルッソ監督は、「僕たちは常にニューフェイスを探している、なぜなら常に語るべき新しい物語があるからだ。この2作は、人々を驚かすものになると思う。僕たちはとてもエキサイティングなストーリーへの道を見つけたのだが、それはとても過激で、観客を試すようなものになるだろう」と明かした。

 またX-MENユニバースのキャラクターやデッドプール、ウルヴァリンは登場するのか否かをDeadlineに聞かれると、「わからないよ。誰が登場することになるのか、僕にはわからない。今もわかっていないんだ」と煙に巻いた。

 『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』の撮影は今年の4月から、『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』は翌年、いずれもロンドンで行われる予定だ。(編集部・市川遥)

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