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『はたらく細胞』興収62億円突破 原作者・清水茜の祝福イラストが公開「心から感謝」

『はたらく細胞』清水茜の祝福イラスト
『はたらく細胞』清水茜の祝福イラスト - (C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会

 永野芽郁佐藤健がダブル主演した実写映画『はたらく細胞』の累計成績が、26日時点で動員462万人、興行収入62億円を突破し、原作者・清水茜による描き下ろし記念イラストとコメントが寄せられた。

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 本作は、清水による同名コミックとスピンオフ漫画「はたらく細胞BLACK」を基に、人間の体内で働く、擬人化された細胞たちの活躍を描いたファンタジー。永野が体中に酸素を運ぶ赤血球役、佐藤が細菌やウイルスと戦う白血球(好中球)役で主演を務め、『翔んで埼玉』の武内英樹監督がメガホンを取った。

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 2024年12月13日から公開された本作は、週末映画動員ランキングにおいて初登場から4週連続で第1位を獲得するなど好調な興行を展開し、今年1月の時点で観客動員392万人・興行収入52億6,000万円を突破。同じく佐藤が主演した『るろうに剣心 京都大火編』(2014年/52.5億円)を超えて、ワーナー・ブラザース配給の邦画作品歴代1位の興行収入を記録した。

 2月に入っても順調に成績を伸ばし、26日時点の累計成績は動員462万8,634人、興収62億70万9,900円を記録。武内監督作品の最高興行収入だった『テルマエ・ロマエ』(2012年/59.8億円)を超え、監督、主演俳優、配給元全てにおいて過去歴代1位の興行収入を達成した。

 原作者の清水は、興行収入62億円超えを祝して、赤血球、白血球、血小板を描いたイラストと共に「映画『はたらく細胞』が多くの方に楽しんでいただけて、とても嬉しいです! 応援してくださる皆様に心から感謝申し上げます!」とお祝いのコメントを寄せている。(編集部・入倉功一)

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