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【べらぼう第15回あらすじ】家基(奥智哉)が突然倒れる

画像は主人公・蔦屋重三郎(横浜流星)「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第15回より
画像は主人公・蔦屋重三郎(横浜流星)「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第15回より - (C) NHK

 横浜流星が主演を務める大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、13日に第15回「死を呼ぶ手袋」が放送。あらすじを紹介する。

【画像】源内(安田顕)と東作(木村了)はある任務を託され…第15回

 蔦重(横浜)は吉原で独立して、自分の店「耕書堂」を構えた。そんな時、市中で様子のおかしい源内(安田顕)に会う。須原屋(里見浩太朗)や杉田玄白(山中聡)によると、源内はエレキテルへの悪評に苛立っているという。

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 一方、徳川家治(眞島秀和)の嫡男・家基(奥智哉)が、鷹狩りの最中に突然倒れてしまう……。意次(渡辺謙)は、蝦夷の話を持ち掛けてきた源内や東作(木村了)に、ある任務を託す。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった、蔦屋重三郎の生涯を描く大河ドラマ第64作。連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013)や大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017)などの森下佳子が脚本を手掛け、NHKドラマ初出演の横浜が主人公・蔦屋重三郎を演じる。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として、綾瀬はるかが担当する。(清水一)

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