神に選ばれし無敵の男 (2001):作品情報
神に選ばれし無敵の男 (2001)見どころ
混沌や狂気の世界を描き続けてきた、異端児にして巨匠・ヴェルナー・ヘルツォークの10 年ぶり渾身の新作(ドキュメンタリーを除く)。ナチス政権下でヒトラーの千里眼として名を馳せていた実在の“預言者”ハヌッセンと、彼に雇われて夜毎ショーに駆り出されるユダヤの怪力青年。時代に翻弄され、波乱の運命をたどった2人の男を描いた真実の物語だ。ハヌッセンを演じるのはヘルツォークの大ファンだというティム・ロス。まさに彼のはまり役だ。
あらすじ
1932年のポーランド。鍛冶屋の息子でユダヤ人のジシェ(ヨウコ・アホラ)は、その怪力を自称預言者のハヌッセン(ティム・ロス)に買われ、彼の元でショーに出る。ジシェはそんな生活を悩むが、ハヌッセンもまた、華やかな喝采の裏で自分を偽っていた。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- INVINCIBLE
- 製作国
- ドイツ・イギリス
- 配給
-
- 東北新社
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (銀座テアトルシネマ)