クジラの島の少女 (2003):作品情報
クジラの島の少女 (2003)見どころ
トロントやサンダンス映画祭で観客賞を受賞したニュージーランド映画。女性ゆえにアイデンティティの喪失を味わいながら成長した少女が、もがき悩みながらも自分探しを行う様が綴られる。監督は、マオリ出身の女性監督ニキ・カーロ。そして、1万人の候補者の中から選ばれた美少女ケイシャ・キャッスル=ヒューズが、12歳の主人公を瑞々しく好演する。また、果てしなく続く海と空など、美しきニュージーランドの自然にも癒される。
あらすじ
ニュージーランドの小さな町でマオリ族の族長の家系に生まれた少女パイケア(ケイシャ・キャッスル=ヒューズ)。族長は代々男であるというしきたりゆえ期待されずに育ったパイケアだが、成長した彼女はやがて一族の役に立ちたいと願うようになる。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作総指揮
- 製作
- 原作
- 撮影
- 音楽
- 編集
- 衣裳
映画詳細データ
- 英題
- WHALE RIDER
- 製作国
- ニュージーランド
- 配給
-
- 日本ヘラルド映画
- 技術
- カラー/スコープサイズ/ドルビーデジタル
- (恵比寿ガーデンシネマ)