公開延期が功を奏した!?復活祭週末のトップは『G.I.ジョー』最新作! -4月1日版
アクション映画が不作といわれていた今年だが、シリーズ第2弾となる映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』が4,050万ドル(約36億4,500万円)をたたき出した。
ニコラス・ケイジら参加のファミリー向けアニメ『ザ・クルーズ』が首位! -3月25日版
ドリームワークスのファミリー向け新作アニメ映画『ザ・クルーズ(原題) / The Croods』が、4,364万ドル(約39億2,760万円)の興収を上げ、2週連続トップだった映画『オズ はじまりの戦い』から首位を奪い新たな全米ナンバーワン映画となった。
『オズ はじまりの戦い』、絶好調で2週連続ナンバーワン! -3月18日版
4,125万ドル(約37億1,250万円)をたたき出し、映画『オズ はじまりの戦い』が先週に引き続き全米第1位の座を獲得した。
映画『オズ はじまりの戦い』が今年最高のヒット! -3月11日版
ファンタジー映画『オズ はじまりの戦い』が7,911万ドル(約71億1,990万円)の興収を上げ、トップになったとともに今年一番のヒットを記録し、ここしばらく寒い状況が続いていた全米ボックスオフィスに春をもたらす結果となった。
1,000万ドル超えが1作品のみ…『ジャックと天空の巨人』が初登場トップ! -3月4日版
新作が不調だった今週末は、1,000万ドル(約9億円)以上の興収を記録した作品は、トップの映画『ジャックと天空の巨人』のみで、それも決して大ヒットとはいい難い2,720万ドル(約24億4,800万円)という結果となった。
アカデミー賞で興収ダウン!? R指定コメディー『アイデンティティー・シーフ』が返り咲き!
大型新作2本がパッとせず、加えてアカデミー賞授賞式の放映で映画ファンの出足が鈍った週末は、R指定コメディー映画『アイデンティティー・シーフ(原題) / Identity Thief』が1,402万ドル(約12億6,180万円)を記録し、再びトップの座に返り咲く結果となった。
ジョン・マクレーン強し!『ダイハード』第5弾がナンバーワンに -2月18日版
祝日(プレジデント・デー)を含め3連休となった今週末は、シリーズ第5作目にあたる映画『ダイハード/ラスト・デイ』が新作2本と競り合った結果、2,483万ドル(約22億3,470万円)をたたき出して全米ナンバーワンとなった。
猛吹雪にも負けず!『テッド』のプロデューサー参加の新作コメディーがナンバーワン! -2月11日版
猛吹雪が東海岸に被害をもたらした週末に、3,455万ドル(約27億6,400万円) をたたき出しトップとなったのは、3,141館で封切られたコメディー映画『アイデンティティー・シーフ(原題) / Identity Thief』だった。
イケメンゾンビと人間の女子のラブストーリー映画が全米ナンバーワン! -2月4日版
毎年恒例、アメフトの王者を決定する国民的祭典スーパーボウルが行われたこの週末、全米映画の王者は、1,983万ドル(約15億8,640万円)をたたき出したラブコメ・ゾンビ映画『ウォーム・ボディーズ(原題) / Warm Bodies』だった。
グリム童話も驚きの現代版アクション「ヘンゼルとグレーテル」劇場版がトップ! -1月28日版
ジェレミー・レナー主演のファンタジー・ホラー映画『ヘンゼル&グレーテル:ウィッチ・ハンターズ(原題) / Hensel & Gretel:Witch Hunters』が1,970万ドル(約15億7,600万円)の興収で全米トップとなったものの、 大型封切り作品3本中2本が不発に終わり、今週のボックスオフィスは去年同時期と比べ、およそ10パーセント減という低迷状態になってしまった。
シュワちゃん惨敗!オスカー候補ジェシカ・チャステインの主演作が1、2位を独占! -1月21日版
マーティン・ルーサー・キングの日で3連休となった今週末は、アーノルド・シュワルツェネッガーの新作が何と初登場第9位という非常に残念な結果となり、一方でアカデミー賞候補となって話題沸騰中のジェシカ・チャステインが主演2作品で1、2位を制覇して話題となった。
話題沸騰中の『ゼロ・ダーク・サーティ』が全米ナンバーワン! -1月14日版
キャスリン・ビグロー監督の映画『ゼロ・ダーク・サーティ』が、5館から60館での限定公開だった期間を経て、上映館数全米2,937館へと増加した今週、2,444万ドル(約19億5,520万円)をたたき出して全米ナンバーワンとなった。
予想外のヒット!『テキサス・チェーンソー』新作がナンバーワン! -1月7日版
年明けて、2013年初っぱなの全米興行収入ナンバーワンを飾ったのは、2,174万ドル(約17億3,920万円)の興収を上げたホラー映画『テキサス・チェーンソー 3D(原題) / Texas Chainsaw 3D』。
2012年最後の全米第1位は3週連続で『ホビット 思いがけない冒険』に!
3週連続ナンバーワンで2012年有終の美を飾ったのは3,196万ドル(約25億5680万円)を叩きだした映画『ホビット 思いがけない冒険』だった。
新作『ホビット』伸び悩むも新作群を退けトップの座をキープ! -12月24日版
今週は大型公開の新作がいくつかデビューしたものの、3,694万ドル(約29億5,520万円)の興収を記録した映画『ホビット 思いがけない冒険』をトップの座からひきずり降ろすほどのパワーはなく、2週連続で本作がトップとなった。
歴代12月最高のデビュー興収!『ホビット 思いがけない冒険』が全米ナンバーワン! -12月17日版
今週は、大方の予想通りにピーター・ジャクソン監督待望の映画『ホビット 思いがけない冒険』が8,462万ドル(約67億6,960万円)をたたき出し、これまで歴代12月封切り作品デビュー週末興収記録を保持していた、2007年公開のウィル・スミス主演SFドラマ映画『アイ・アム・レジェンド』の7,721万ドル(約61億7,680万円)を更新する記録を打ち立てた。
異例の返り咲き! 封切り5週目の映画『007 スカイフォール』 が再びトップに-12月10日版
週末唯一の大型公開作品だったジェラルド・バトラー主演のラブコメ映画『プレイング・フォー・キープス(原題) / Playing for Keeps』が初登場第6位で散々だった一方、映画『007 スカイフォール』が手薄になっていたトップの座を奪回し、封切り5週目にして再びナンバーワンに返り咲くという離れ業を見せた。
去年同時期より全米興収が約44%アップ!トップは3週連続『トワイライト』最新作 -12月3日版
新作陣が総崩れとなったものの去年の同時期よりは数字を残した今週は、先週のトップ5が上位でひしめき合う形となり、結果1,742万ドル(約13億9,360円)の興収を上げた映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart 2』が3週連続のナンバーワンとなった。
『トワイライト』最新作が2週連続ナンバーワン! -11月26日版
11月22日より4連休のサンクスギビング(感謝祭)で、映画業界書き入れ時となったこの週末は、映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart 2』が先週より69.1パーセントの興収減となったものの4,364万ドル(約34億9,120万円)をたたき出し、2週連続ナンバーワンとなった。
『007』もヴァンパイアには歯が立たず!『トワイライト』最新作がトップに君臨! -11月20日版
大人気シリーズ『トワイライト』の5作目で、最終章となった映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart 2』が1億4,107万ドル(約112億8,560万円)をたたき出し、映画『007 スカイフォール』を抜いて全米映画トップに輝いた。