ADVERTISEMENT

映画『第七の封印』『野いちご』『処女の泉』予告編

シネマトゥデイ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

『処女の泉』
スウェーデンが生んだ20世紀を代表する巨匠、イングマール・ベルイマンが手掛けた珠玉の名作。キリスト教徒の無垢(むく)な娘を襲う悲劇や、父親の手によってなされる制裁とその後を描き出す。復讐(ふくしゅう)に燃える父親を、ベルイマン監督作品には欠かせない名優マックス・フォン・シドーが熱演。モノクロームの陰影ある映像で映し出される衝撃的な物語は言うまでもなく、最終的に登場人物がたどり着く魂の救済に胸が震える。
cinematoday.jp
配給: マジックアワー
オフィシャルサイトbergman.jp
(C) 1957 AB Svensk Filmindustri

『野いちご』
スウェーデンの巨匠、イングマール・ベルイマンが1950年代に製作した代表作。名誉博士号授賞の式典の会場へ車で向かう年老いた医師が、道中でのさまざまな人々や出来事との出会いを通じて人生というものを悟る姿を見つめる。『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』などのマックス・フォン・シドー、『夏の夜は三たび微笑む』などのグンナール・ビョルンストランドら、ベルイマン監督作品の常連にしてスウェーデンを代表する名優が結集。深淵な物語もさることながら、緻密な映像美にも魅了されてしまう。
cinematoday.jp
配給: マジックアワー
オフィシャルサイトbergman.jp
(C) 1960 AB Svensk Filmindustri

『第七の封印』
名だたる映画作家たちに多大な影響を与え続けるスウェーデンの巨匠イングマール・ベルイマンが、人間の生と死、神の存在をテーマにした異色作。終末的様相を呈した中世ヨーロッパを舞台に、十字軍遠征から帰還し生きる意味や信仰に懐疑的になり、死神にとりつかれた騎士の姿を幻想的な映像で描く。主要人物の騎士を、本作以降ベルイマン監督作品の常連となった名優マックス・フォン・シドーが熱演。死神とのチェス対決やラストの死の舞踏など、名場面の数々が印象深い。
cinematoday.jp
配給: マジックアワー
オフィシャルサイトbergman.jp
(C) 1957 AB Svensk Filmindustri

野いちご』の動画

ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT