ピエール瀧&成田結美 映画『マリの話』予告編
海辺の町で脚本を書くスランプ中の映画監督・杉田(ピエール瀧)が、偶然出会ったマリ(成田結美)という若い女性に心奪われ、二人の映画づくりが始まるも、突然杉田が失踪。喪失感に苦むマリは愛猫を探すフミコ(松田弘子)と出会い、人生を変えるような対話をする……というストーリー。夢と現実が入り混じる大胆な構成で描かれる。監督は、濱口竜介監督の『ハッピーアワー』(2015)、『偶然と想像』(2021)で助監督を務め、ひと夏の恋愛を描いた短編映画『二十代の夏』(2017)がフランス・ベルフォール国際映画祭でグランプリ&観客賞を受賞した[[高野徹]]。本作が初の長編作品となる。
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