1979年、韓国⼤統領暗殺。国家の命運を懸けた9時間の攻防が幕を開けるー。映画『ソウルの春』予告編
〜見どころ〜
「粛軍クーデター」「12.12軍事反乱」とも呼ばれる、韓国の現代史を揺るがした事件を題材にしたドラマ。1979年に起きた大統領暗殺事件後、独裁者の座を狙って政権奪取をもくろむ男と、その暴走を食い止めようとする男の攻防を描く。『FLU 運命の36時間』などのキム・ソンスが監督・脚本を担当。キム監督作『アシュラ』などのファン・ジョンミンとチョン・ウソンが主演を務めるほか、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュンらが共演する。
〜あらすじ〜
1979年10月26日、独裁者と呼ばれた大韓民国大統領が側近に暗殺される。民主化を求める国民の声は日増しに高まっていくが、事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官(ファン・ジョンミン)は次なる独裁者の座を狙い、陸軍内の秘密組織「ハナ会」の将校たちを率いて同年12月12日にクーデターを決行。一方、実直な軍人として信望の厚い首都警備司令官イ・テシン(チョン・ウソン)は、ドゥグァンの野望を阻止すべく奔走する。
劇場公開:2024年8月23日
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:klockworx-asia.com
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