【トークノーカット】山田裕貴、松本まりか、城定秀夫監督が登壇!『夜、鳥たちが啼く』完成披露舞台あいさつ
山田裕貴、松本まりか、城定秀夫監督が登壇した映画『夜、鳥たちが啼く』完成披露舞台あいさつの模様をトークノーカットでお届け!
〜見どころ〜
『海炭市叙景』などの原作者として知られる作家・佐藤泰志の短編集「大きなハードルと小さなハードル」所収の一編を映画化。売れない小説家と、離婚して行き場を失ったシングルマザーの共同生活を描く。佐藤原作の『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』などを手掛けてきた高田亮が脚本、『アルプススタンドのはしの方』などの城定秀夫が監督を務めた。主人公を『闇金ドッグス』シリーズなどの山田裕貴、離婚を機に彼のもとに身を寄せるシングルマザーを『雨に叫べば』などの松本まりかが演じる。
〜あらすじ〜
若くして作家となるもその後は売れず、恋人にも去られ悶々とした日々を送る慎一(山田裕貴)。そこへ、離婚して行き場のない友人の元妻・裕子(松本まりか)が幼い息子と共に越してくる。慎一は恋人と暮らしていた家を母子に与えて自身は離れのプレハブで生活し、身勝手に他者を傷つけてきた自らの姿を投影するような小説を夜ごと執筆する。一方の裕子は息子が眠ると外出し、孤独を埋めるかのように行きずりの男たちと関係を持つ。慎一と裕子は互いに干渉しないように共同生活を送るが、二人とも前に踏み出すことができずにいた。
劇場公開:2022年12月9日
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:yorutori-movie.com
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