佐藤玲&笠松将、感染防止シート越しの舞台あいさつ「お風呂すぐ入って」映画『ドンテンタウン』初日舞台あいさつ
映画『ドンテンタウン』の初日舞台あいさつに佐藤玲、笠松将、井上康平監督が登壇。
新型コロナウイルス感染防止対策で飛沫防止シートが設置された舞台上でのトークでは、本作の魅力や撮影の裏話などが語られた。
〜見どころ〜
『リュウグウノツカイ』などの佐藤玲と『花と雨』などの笠松将が共演し、カセットテープがもたらす若い男女の奇妙な出会いを描く青春ストーリー。曲作りに悩むシンガーソング・ライターが、引っ越し先の団地で前の住人の心の声が吹き込まれたカセットテープを発見する。監督を務めるのは、「MOOSIC LAB 2018」で短編部門グランプリを受賞した『ドキ死』の井上康平。音楽を音楽家の菅原慎一が担当する。
〜あらすじ〜
曲作りがうまくいかないシンガーソング・ライターのソラ(佐藤玲)は、引っ越した団地の押入れでカセットテープを見つける。そこには、贋作(がんさく)画家として日銭を稼ぎながら暮らしていた前の住人トキオ(笠松将)の心の声が吹き込まれていた。トキオの思いを聞くうちに、ソラの記憶と現実が交錯していく。
映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:dongtengtown.com
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