コロナ禍のブラジルから『ぶあいそうな手紙』アナ・ルイーザ・アゼヴェード監督メッセージ動画
『ぶあいそうな手紙』
『苺とチョコレート』の原作者セネル・パスが脚本協力として参加し、ブラジル・サンパウロ国際映画祭批評家賞などを受賞したヒューマンドラマ。ブラジル南部の都市ポルトアレグレを舞台に、視力をほとんど失ったウルグアイ出身の老人が、手紙の代読と代筆をする女性との交流を重ねていく。主人公の独居老人を演じるのは、『ウィスキー』などのホルヘ・ボラーニ。挿入曲にブラジルを代表するミュージシャン、カエターノ・ヴェローゾの楽曲「ドレス一枚と愛ひとつ」が使用されている。
2020年7月18日公開
作品情報:cinematoday.jp
配給:ムヴィオラ
公式サイト:moviola.jp
(C) CASA DE CINEMA DE PORTO ALEGRE 2019
#DoNotTweet