“怪獣造形界のレジェンド“村瀬継蔵、初総監督として構想をついに映画化!映画『カミノフデ ~怪獣たちのいる島~』予告編
〜見どころ〜
『大怪獣ガメラ』などの怪獣造形に携わってきた美術造形家・村瀬継蔵が総監督を務めたファンタジー。著名な特殊美術造形家の孫である少女が、ある出会いをきっかけに、亡き祖父が作ろうとしていた映画の世界に迷い込む。スタッフには『狭霧の國』などの佐藤大介、『仮面ライダー』シリーズなどの高橋章、『ゴジラ』シリーズなどの西川伸司といった特撮クリエイターが集結。『こどもしょくどう』などの鈴木梨央をはじめ、楢原嵩琉、映画監督の樋口真嗣、斎藤工、佐野史郎らが出演する。
〜あらすじ〜
特殊美術造形家の時宮健三(佐野史郎)が亡くなり、孫の朱莉(鈴木梨央)は祖父を慕うファン向けのお別れ会に参列する。祖父との良い思い出がなく、複雑な思いで向かった会場で、彼女は特撮ファンの同級生・城戸卓也(楢原嵩琉)を見つける。二人は、健三の知人だという穂積(斎藤工)と出会い、祖父が『神の筆』という映画を作ろうとしていたことを知る。穂積から「世界の破滅を防いでください」と言われた朱莉と卓也は、突如光に包まれ『神の筆』の世界に入り込んでしまう。そこでは、映画に登場しないはずの怪獣・ヤマタノオロチが全てを破壊しようとしていた。
劇場公開:2024年7月26日
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:kaminofude.com
(C) 2024 映画「カミノフデ」製作委員会