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菅野美穂「誰かの元気の素になれば」映画初日を迎えた心境語る『明日の食卓』初日舞台あいさつ

シネマトゥデイ

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映画『明日の食卓』の初日舞台あいさつが行われ、菅野美穂、高畑充希、尾野真千子、和田聰宏、大東駿介、藤原季節、瀬々敬久監督が登壇した。

〜見どころ〜
家族の光と闇を描いた椰月美智子の小説を映画化。それぞれに「石橋ユウ」という名前の息子を育てる3家族の幸せな日常が、ささいなきっかけから思いも寄らぬ方向に向かう。住む場所も環境も全く異なる3人の母親を『ジーン・ワルツ』などの菅野美穂、『ヲタクに恋は難しい』などの高畑充希、『そして父になる』などの尾野真千子が演じるほか、外川燎、柴崎楓雅、阿久津慶人らが出演。『64-ロクヨン-』シリーズなどの瀬々敬久がメガホンを取り、瀬々監督作『最低。』などの小川智子が脚本を担当する。

〜あらすじ〜
神奈川でフリーカメラマンの夫と10歳の息子・悠宇と暮らすフリーライターの石橋留美子(菅野美穂)、大阪でアルバイトを掛け持ちしながら10歳の息子・勇を育てるシングルマザーの石橋加奈(高畑充希)、静岡でサラリーマンの夫と10歳の息子・優と共に何不自由なく暮らす専業主婦の石橋あすみ(尾野真千子)。同じ名前で同じ年齢の息子を持つ3人の母親たちは、多忙ながらも充実した日々を送っていたが、その生活はささいなきっかけによって崩壊していく。

映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:movies.kadokawa.co.jp
(C) 2021「明日の食卓」製作委員会

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