のん、 3年ぶり“すずさん”役の心境を明かす 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』ワールドプレミア
映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』ワールドプレミアに、声優を務めたのん、岩井七世、コトリンゴ(劇中音楽)、片渕須直監督が登場。
イベントでは、『この世界の片隅に』から3年ぶりだというアフレコや、作品の内容にまつわるトークを行なった。
〜見どころ〜
こうの史代の原作をアニメ化しヒットを記録した『この世界の片隅に』の別バージョン。およそ30分の新たな場面を追加し、主人公たちの心の奥深くに潜むさまざまな思いを紡ぐ。片渕須直が監督を続投し、ボイスキャストも前作同様ドラマ「ミライさん」などののんのほか、細谷佳正、稲葉菜月、尾身美詞、小野大輔らが担当する。
〜あらすじ〜
1944年、すずは結婚して広島県の呉に行き、夫の周作やその両親たちと新しい生活を始める。次第に戦況は悪化し生活にも影響が出始めるが、彼女は日々知恵を絞って生きようとする。ある日、道に迷ったすずは遊郭でリンという女性と出会い、嫁いで来て初めて知り合った同年代の彼女と打ち解ける。そして1945年3月以降、呉はたびたび空襲を受けるようになる。
劇場公開日:2019年12月20日
映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:ikutsumono-katasumini.jp
(C) 2019こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
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