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角川春樹監督、最後の作品は悔いのないようにしたい 映画『みをつくし料理帖』インタビュー

シネマトゥデイ

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ー見どころー
髙田郁のベストセラー小説「みをつくし料理帖」シリーズを、プロデューサーとして数々のヒット作を送り出してきた角川春樹がメガホンを取り映画化。幼いころに両親を亡くした料理人が、さまざまな苦難を乗り越え人生を切り拓く。ヒロインを『わたしは光をにぎっている』などの松本穂香、その幼なじみを『ハルカの陶』などの奈緒が演じるほか、若村麻由美、浅野温子、藤井隆、石坂浩二、中村獅童らが共演する。
ーあらすじー
享和2年の大坂。8歳の澪と野江は仲のいい幼なじみだったが、大洪水に襲われ離れ離れになってしまう。大洪水で両親を亡くした澪(松本穂香)は江戸のそば処「つる家」の店主・種市(石坂浩二)に助けられ、その後、料理人として働いていた。大坂と江戸の味の違いに戸惑い試行錯誤した末に店の看板料理を生み出し、江戸中の評判になる。

作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:miotsukushi-movie.jp
劇場公開日:2020年10月16日
(C) 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会

みをつくし料理帖』の動画

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