新人脚本家が出会った“彼女”の正体は…映像業界で起きた実話 映画『ありきたりな言葉じゃなくて』特報
報道情報番組やバラエティー番組など数多くの番組制作を手掛けてきた「テレビ朝日映像」による初の長編オリジナル映画。映像業界で起きたとある実話に基づき、脚本家の青年とどこにでもいる普通の“彼女”が出会い、とある出来事をきっかけに物語が進むストーリー。主演は、連続テレビ小説「らんまん」の前原滉、ヒロインは『初恋』などの小西桜子。ドキュメンタリー映画『ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ』渡邉崇が監督・脚本を兼任した。
【ストーリー】
青春から遠くも近くもない32歳の藤田拓也は、町中華を営む頑固な父と愛想のいい母と実家暮らし。ワイドショーの
構成作家として毎日徹夜でナレーション原稿を書き散らす日々が続いている。そんなとき、先輩の売れっ子脚本家の推薦によって、ようやく念願の脚本家デビューが決まった。「脚本家」の肩書を手に入れ浮かれた気持ちでいる拓也の前に現れたのが、鈴木りえだった…。
脚本家の青年と、どこにでもいる普通の“彼女”が出会い――。
劇場公開日:2024年12月20日(金)
配給:ラビットハウス
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