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個性豊かな4作品が集結!「ハント・ザ・ワールド」予告編

シネマトゥデイ

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『モンタナ 最後のカウボーイ』
羊の大群を引き連れたカウボーイが、放牧のためアメリカ・モンタナ州の原野を縦走する250キロに及ぶ過酷な旅をする様子を追ったドキュメンタリー。『リヴァイアサン』(2012)で一躍注目を浴びたハーバード大学感覚民族誌学ラボの映像作家でもあるルーシァン・キャステーヌ=テイラーと、イリーサ・バーバッシュが共同監督を務める。めまぐるしく変化する現代社会とは異質なカウボーイの営みを鮮烈に映し出し、ベルリン国際映画祭など各地の映画祭で高い評価を得た。
cinematoday.jp
配給: 東風
hunt-the-world.com
(C) Ilisa Barbash and Lucien Castaing-Taylor

『ニューヨーク ジャンクヤード』
『リヴァイアサン』などのヴェレナ・パラヴェルと、ドキュメンタリー作品を手掛けてきたJ・P・シニァデツキが共同監督を務めたドキュメンタリー。ニューヨーク・メッツの新球場シティ・フィールドの周囲に広がる自動車部品のジャンクヤードでたくましく生きる人々の姿を描く。2人の監督を結び付けたのはハーバード大学感覚民族誌学ラボ。再開発計画が持ち上がる中、人々が額に汗して働く姿が目に焼き付く。
cinematoday.jp

『リヴァイアサン』
ハーバード大学感覚民族誌学ラボに在籍する映像作家、ルーシァン・キャステーヌ=テイラーとヴェレナ・パラヴェルが共同監督を務めた衝撃のドキュメンタリー。アメリカのマサチューセッツ州ニューベッドフォード港から海に出た、巨大底びき網漁船の過酷な漁の模様を人間以外の視点で映し出す。そこに在るのはシンプルな生と死、そして究極の美とグロテスクさのみ。魚やカモメの目線が浮き彫りにする、商業漁船の生々しい現実に戦慄(せんりつ)する。
cinematoday.jp
配給: 東風
hunt-the-world.com
(C) Arrete Ton Cinema 2012

『マナカマナ 雲上の巡礼』
『リヴァイアサン』(2012)の監督コンビが製作に名を連ねた、ケーブルカーに揺られて聖地を目指す巡礼者たちの姿を活写したドキュメンタリー。ネパールの山中にあるヒンズー教の聖地マナカマナ寺院に続く道のりを、さまざまな人々が通過する様子を映す。個性的な作品作りに定評のあるハーバード大学感覚民族誌学ラボが製作を担当。ワンカットに凝縮された濃密な人間模様にハッとする。
cinematoday.jp
配給: 東風
hunt-the-world.com
(C) Stephanie Spray and Pacho Velez

リヴァイアサン』の動画

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