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『ロボッツ』

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FLiXムービーサイト「ロボッツ」特集
作品紹介 ロボット・スタッフ

ロボット・キャラクター紹介

ロボット

ロドニー ユアン

ロドニー・コッパーボトム

声:ユアン・マクレガー
日本語吹き替え:草なぎ剛


発明家として成功することを夢見る労働者階級の中古ロボット。幼い頃から自分の体にコンプレックスを持っていたが、「誰もがきっと輝ける」という言葉を信じ、愛する両親の元を離れ1人“ロボット・シティ”へと旅立つ。信念のためならどんな努力も惜しまず、正義感あふれる性格。機械の発明と修理が得意で、リーダーとしての素質も十分にあるため、仲間に頼りにされている。しかし女性ロボットには免疫がなく、洗練されたキャピィーや積極的なパイパーにアタックされるとどぎまぎしてしまう。

キャピィー ハル・ベリー

キャピィー

声:ハル・ベリー
日本語吹き替え:矢田亜希子


“ロボット・シティ”の大企業で働く、都会派ロボット。最新型のスリムで傷1つないボディが魅力で、髪型も自由自在に変えることができる。ボスであるラチェットの差別的な考えとセクハラ攻撃に嫌気がさしている。自身も労働者階級出身なだけに、中古ロボットとして誇りと情熱を持って生きているロドニーに興味を示し仲間になる。最大の武器はその美貌と頭脳だが、非常時には足から車輪を出し高速で移動できるという秘密兵器を隠し持っている。

フェンダー ロビン・ウィリアムズ

フェンダー

声:ロビン・ウィリアムズ
日本語吹き替え:山寺宏一


ロドニーと同じように成功することを夢見て“ロボット・シティ”にやってきたが、挫折したため、毎日をだらだらと過ごしているお調子者。中古ロボットたちのリーダー的存在であり、ムードメイカーでもある。体の部品をしょっちゅう落としては、ロドニーに修理してもらっている。特技は歌とダンスで、ミュージカルからR&B、ヒップホップなど、どんなジャンルでもお手のもの。天性の明るい性格のためか、意外にも女性に人気がある。

ビックウェルド

ビックウェルド

声:メル・ブルックス
日本語吹き替え:西田敏行

ロドニーはもちろん、すべてのロボットたちから「世界一立派なロボット」と尊敬されている、偉大な発明家にして大会社の社長。「誰もがきっと輝ける」という名セリフの発言者で、どんなロボットの発明でも歓迎する広い心の持ち主だが、多少引きこもりの傾向がある。パチンコ玉のように丸く大きな体のため、滑るように移動することができる。発明のほかにはドミノ倒しにはまっていて、好みのタイプはお尻の大きな女性。

パイパー

パイパー

声:アマンダ・バインズ

フェンダーの妹で明るく勝気な性格。自分が最新型ロボットではないことに引け目を感じるどころか、むしろ誇りに思っており、仲間たちと一緒に横暴な権力に立ち向かう強い女の子。中古ロボットながら、お肌のメンテナンスには余念がないという女の子らしい一面も持っている。さらにキュートなロドニーに一目ぼれしてしまい、ロドニーと親しそうにしているキャピィーに嫉妬心を燃やす。特技は兄と同じくダンスで、ヒップホップがお好み。

ラチェット

ラチェット

声:グレッグ・キニア

薄汚い手段を使って権力を手に入れ、金儲けしか頭にない傲慢なロボット。中古ロボットを見下し、スクラップ処理しようと計画している。常に自身満々で、最新式にアップグレードした自慢のボディをピカピカに磨き上げるのが習慣。魅力的な同僚のキャピィーにセクハラまがいの言動を発して近づくが、嫌がられていることには気がつかないほど自己中心的な性格。しかし、母親のマダム・ガスケットには頭が上がらず、いいなりになってしまうというマザコン男の一面もある。

マダム・ガスケット

マダム・ガスケット

声:ジム・ブロードベント

ラチェットの母親で、すべての悪の根源。権力欲が強く、息子を指導者とした“ラチェット・シティ”を作ることをたくらんでいる。資金作りのためにアップグレード用の最新部品を購入することを要求し、自社製品を買わずにスペア部品で修理してしまう中古ロボットを毛嫌いしている。目的のためなら手段を選ばず、無能な夫を鎖で締め上げてしまうほど冷酷な性格の持ち主。しかし、最新部品を身につけた、かわいい息子には甘く、自分の写真を持たせたり、身の回りの世話を焼いたりと溺愛している。

ファンおばさん

ファンおばさん

声:ジェニファー・クーリッジ

労働者階級のロボットたちが住む町で、アパートのオーナーをしている世話好きのおばさん。行くところがないロドニーに快く宿を提供してくれたやさしい心の持ち主。自称“美術家”というだけあって部屋の内装にはこだわりがある。チャームポイントの大きなお尻が、ぶつかって家をめちゃくちゃにしてしまうが、特に気にする素振りは見せない天然気味なところもある。結婚はしておらず、どうやらビックウェルド博士にお熱をあげているらしい。

スタッフ紹介

クリス・ウェッジ

◎監督

映画製作会社ブルー・スカイ・スタジオの設立者であり、クリエイティブ・ディベロップメント部門の副社長でもある。短編アニメ『バーニー』(原題/1998)でアカデミー賞を受賞し注目され、その後、初の長編アニメ『アイス・エイジ』(2002)が大ヒットした。映画製作以外では、スクール・オブ・ビジュアル・アーツで講師として学生の育成に意欲を注いでいる。

カルロス・サルダーニャ

◎共同監督

『アイス・エイジ』(2002)でも共同監督を担当しており、同作のスピンオフ企画『どんぐりとスクラット』(2002)ではアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた。現在は次回作の『アイス・エイジ2』(2006)で監督を務める一方、スクール・オブ・ビジュアル・アーツの講師としても活躍している。

クリストファー・メレダンドリー

◎製作総指揮

20世紀フォックス・アニメーション社の社長にして、ブルー・スカイ・スタジオの運営者。製作総指揮を担当した『アイス・エイジ』(2002)を全世界で大ヒットさせた敏腕プロデューサー。2006年に公開予定の『アイス・エイジ2』でも製作総指揮を務める。

ジェリー・デイヴィス

◎製作

ブロードウェイの舞台製作を経てウォルト・ディズニーに入社し、『トイ・ストーリー』(1995)の製作に関わる。クリス・ウェッジ監督が設立したブルー・スカイ・スタジオに入社後は、全監督作品を担当している。

ジョン・C・ドンキン

◎製作

映画製作の美術学士号とコンピューター・アニメーションの美術修士号、さらに芸術教育の芸術修士号まで取得しているエリート。『アイス・エイジ』(2002)でアソシエイト・プロデューサーを務め、同作からスピンオスした短編『どんぐりとスクラット』(2002)も製作している。

 

デヴィッド・リンゼイ=アベアー

◎脚本・原案

舞台「ファディ・メアー」(原題)など、多くの舞台で劇作家として活躍。本作で初めて映画の脚本と原案を手がける。

ローウェル・ガンツ&ババルー・マンデル

◎脚本

2人は『ラブ IN ニューヨーク』(1982)以来、常にコンビとして脚本を担当。代表作はアカデミー賞脚本賞にノミネートされた『スプラッシュ』(1984)がある。

ウィリアム・ジョイス

◎製作・美術

ベストセラーの「ローリー・ポーリー・オーリー」を代表作に持つ人気絵本作家。原案を担当したアニメ『バディ』(1997)は劇場公開されずにビデオのみ発売されている。

スティーヴ・マルティーノ

◎アート・ディレクター

TVやCM業界でクリエイティブ・ディレクターとして活躍している。本作ではビジュアル・イメージを映像化する作業を担当した。

ジョン・パウエル

◎音楽

『フェイス/オフ』(1997)『ボーン・アイデンティティ』(2002)などアクション映画の音楽を得意とする一方、『チキンラン』(2000)『シュレック』(2001)などのアニメーション音楽も手がける売れっ子。

ジョン・カーナカン

◎編集監修

元ウォルト・ディズニーの社員で、『リトル・マーメイド』(1989)や『ライオン・キング』(1994)といった大作の編集を担当。クリス・ウェッジ監督とは『アイス・エイジ』(2002)以来の付き合い。

カール・ラドウィグ

◎チーフ・テクノロジー・オフィサー

クリス・ウェッジ監督と共に映画製作会社ブルー・スカイ・スタジオを設立。現在は同スタジオの副社長兼調査部門の責任者という重要なポストを任されている。

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