ラビナス (1999):作品情報
ラビナス (1999)見どころ
1846年に実際に起きた、仲間の死体の人肉を食べて生き延びたという移民グループの事件を題材にした衝撃の問題作。監督は過激な内容で多くの論争を巻き起こした『司祭』のアントニア・バード。本作でも“カニバリズム”というタブーに真正面 から取り組んでいる。主演は『L.A.コンフィデンシャル』のガイ・ピアースと、『ワールド・イズ・ノット・イナフ』のロバート・カーライル。二人の鬼気迫る演技が、ドラマの恐怖感を盛り上げる。
あらすじ
メキシコ・アメリカ戦争中に、1年のうち半分は雪に閉ざされるスペンサー砦に送られたジョン・ボイド大尉。ある日、凍傷で死にかけていた男コルホーンを救出するが、息を吹き返した彼はある恐るべき体験を語り始める。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影
- プロダクション・デザイナー
- 編集
- 指揮
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- RAVENOUS
- 製作国
- アメリカ
- 日本語字幕
- 松浦美奈
- 提供
-
- フォックス2000ピクチャーズ
- 配給
-
- 20世紀フォックス映画
- 技術
- カラー作品/ドルビーSR.SRD
- (渋谷シネパレス)