エクソシスト ディレクターズ・カット版 (2000):作品情報
エクソシスト ディレクターズ・カット版 (2000)見どころ
1973年12月に全米で公開されるやいなや記録的な大ヒットを記録。70年代に一代オカルト・ブームを巻き起し社会現象にまで発展した。 物語は実際に起きた“メリーランドの悪魔祓い事件”を元にウィリアム・ピーター・ブラッティが著した原作を『フレンチ・コネクション』でアカデミー最優秀監督賞を受賞したウィリアム・フリードキンが心霊現象をリアルに描写 。当時劇場では失神者が続出した。その『エクソシスト』が今回当時の映像技術では表現が難しかった描写 やショックが大きすぎるといった理由でカットされた部分を編集しなおしウィリアム・フリードキン自らの手でで『エクソシスト ディレクターズ・カット版』として2000年に甦った。
あらすじ
考古学者のメリン神父は、イラクの遺跡から悪魔パズズの像を発掘し、不吉な予感と共に帰国する。一方ワシントン郊外ジョージ・タウンでは女優のクリスが娘リーガンの誕生日パーティーを友人達と共に祝っていた。夜更けまで盛り上がるパーティ。そこへ突然、寝室からリーガンが現れ客に汚い言葉を吐き、汚物を垂れ流した。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 脚本
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- THE EXORCIST
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ワーナー・ブラザース映画
- 技術
- シネマスコープサイズ
- (渋谷東急ほか全国松竹・東急系)