ビッグ・ママス・ハウス (2000):作品情報
ビッグ・ママス・ハウス (2000)見どころ
『バッドボーイズ』のマーティン・ローレンスが変装名人のFBI捜査官を演じ、全米サマー・シーズンの大ヒットとなった痛快作がいよいよ上陸。『ミセス・ダウト』より騒々しく、『トッツィー』より過激な変装コメディ。爆笑モノと言っても人情やロマンスが巧みにミックスされ、センスのいい温かい作品に仕上がっている。特にラスト近く、本物のビッグ・ママとローレンスのビッグ・ママが鉢合わせするシーンは最大の見どころ。147kgの巨体で暴れまわるローレンスの演技は勿論、彼を肥満体にさせた特殊メイクにも脱帽だ。
あらすじ
ある事件を解決するため、FBI捜査官のマルコム(ローレンス)は、共犯の疑いのあるシェリー(ロング)の祖母、ビッグ・ママ(ミッチェル)の家に同僚と張りこむが、ママの留守で急遽マルコムが変装するハメに。しかし、その姿でシェリーに一目惚れしてしまう…。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 脚本
- 撮影
- 美術
- 音楽
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- BIG MOMMA'S HOUSE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 20世紀フォックス映画
- 技術
- ビスタビジョン/ドルビーSR・SRD・DTS
- (日比谷みゆき座他全国東宝洋画系)