ベン・ハー (1959):作品情報
ベン・ハー (1959)見どころ
ユダヤ王族の息子ベン・ハーの波乱に満ちた半生を描く、アカデミー賞史上最多の11部門を制したスペクタル巨編。同じく古代ローマが舞台の『グラディエーター』は最新SFXの導入で話題を呼んだが、本作は全編実写で巨大スケールを実現。巨費と長い月日を費やした撮影フィルムの全長は、東京=名古屋間の距離に相当するという。映画史に語り継がれる戦車戦闘シーンの迫力は圧巻! 本作でオスカー俳優となったチャールトン・ヘストンの風格ある凛々しさも魅力だ。
あらすじ
ローマ帝国下のエルサレムに指揮官として赴任したメッサラ(スティーヴン・ボイド)は、幼なじみのジュダ(チャールトン・ヘストン)との再会を喜ぶ。だが、メッサラの傲慢な態度により2人は対立。やがて、ジュダ一家は反逆罪に問われてしまう。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 撮影
- 美術
- 音楽
- 衣裳デザイン
- 特殊効果
映画詳細データ
- 英題
- BEN-HUR
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ワーナー・ブラザース映画
- 技術
- シネマ・スコープ/D-SR
- (ル・テアトル銀座)