ヒューマンネイチュア (2001):作品情報
ヒューマンネイチュア (2001)見どころ
ビョーク、ケミカルブラザーズなどのミュージッククリップを手掛けてきた、ミシェル・ゴンドリーの監督デビュー作。世にも毛深い女とマナーに厳しい博士、猿として育てられた男が繰り広げる奇想天外な物語。『マルコヴィッチの穴』のチャーリー・カウフマンによる脚本が、前作以上にシニカルなアイロニーとブラック・ユーモアに満ちた独特の世界を生み出している。ゴンドリーらしいスタイリッシュな映像と、さり気ない音楽の使い方も秀逸だ。
あらすじ
全身が濃い体毛に覆われてしまうという、原因不明の病を持つライラ(パトリシア・アークェット)。人間とは隔絶された森の中で暮らしていたが、男が欲しいという抑え難い欲望により、ある男性(ティム・ロビンス)と付き合うことに。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 製作
- 撮影
- 編集
- プロダクション・デザイン
- 音楽
- 衣裳
映画詳細データ
- 英題
- HUMAN NATUR
- 製作国
- アメリカ・フランス
- 配給
-
- アスミック・エース
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/SR,SRD
- (恵比須ガーデンシネマ、銀座テアトルシネマ)