裸のマハ (1999):作品情報
裸のマハ (1999)見どころ
19世紀を代表するスペインの宮廷画家ゴヤが描いた不世出の名画「裸のマハ」をめぐる濃密な人間模様。今もなお謎とされる社交界の華・アルバ公爵夫人の死をモチーフに、『ハモンハモン』で知られるビガス・ルナ監督が陰影に富んだ映像で女達の愛憎を浮き彫りにした。主演は『バニラ・スカイ』などハリウッドでの活躍もめざましいペネロペ・クルスと、『雲の中で散歩』のアイタナ・サンチェス・ギヨン。ホルヘ・ペルゴリアなど脇を固める共演陣も個性派揃いだ。
あらすじ
1802年7月、社交界の華として栄華を極めていたアルバ公爵夫人(アイタナ・サンチェス・ギヨン)が謎の急死を遂げた。彼女と親密な関係にあった宮廷画家ゴヤ(ホルヘ・ペルゴリア)は、事件の真相を探るべく宰相ゴドイの屋敷を訪ねる。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 台詞脚色
- 撮影
- 衣裳デザイン
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- VOLAVERUNT
- 製作国
- フランス/スペイン
- 配給
-
- シネマパリジャン
- 技術
- カラー/ドルビーディジタルSRD
- (銀座テアトルシネマ)