ヘヴン (2001):作品情報
ヘヴン (2001)見どころ
『ふたりのベロニカ』『トリコロール』三部作などで知られるポーランドの巨匠クシシュトフ・キェシロフスキ監督の遺稿脚本を映画化。殺人を犯した女と、彼女に運命の愛を感じた刑務官の逃避行を描いたラブストーリー。監督は、世界的に大ヒットした『ラン・ローラ・ラン』のトム・ティクヴァ。主演のケイト・ブランシェットが、男の一途な愛に揺れ動くヒロインを熱演。彼女と『ギフト』に次いで共演するジョヴァンニ・リビージが、イノセントな存在感を漂わせている。
あらすじ
英語教師フィリッパ(ケイト・ブランシェット)は夫や生徒を死に追いやった男に復讐するが失敗し、無関係な人々が死ぬ。そのことを尋問中に知った彼女は失神。彼女を介抱した刑務官フィリッポ(ジョヴァンニ・リビージ)は運命の出会いを感じ、恋に落ちる。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 脚本
- 撮影監督
- プロダクション・デザイナー
- 音楽
- 衣裳
映画詳細データ
- 英題
- HEAVEN
- 製作国
- アメリカ・ドイツ・イギリス・フランス
- 配給
-
- アスミック・エース エンタテインメント
- 技術
- /カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (シャンテシネ)