K-19:作品情報
K-19見どころ
アメリカと旧ソ連の冷戦時代の実話に基づき、潜水艦を舞台に描かれたヒューマン・ドラマ。主演のハリソン・フォードは製作総指揮にも名を連ねる。パニック・アクションでありながらも人間ドラマに焦点を当て、ソ連側の立場で描かれた人間像は戦いや国を超え、恐怖と緊張感に満ちている。監督は女性で『ラブレス』のキャサリン・ビグロー。冷静沈着な副艦長のリーアム・ニーソンや若手の注目株ピーター・サースガード、クリスチャン・カマルゴの熱演にも要注目。
あらすじ
部下から信頼の厚いミハイル・ポレーニン(リーアム・ニーソン)艦長だったが、小さなミスから原子力潜水艦K-19の艦長は相応しくないとソ連国家に判断される。かわりに任命された新艦長アレクセイ・ボストリコフ(ハリソン・フォード)はポレーニンとは全く意見が食い違っているのだった。
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 脚本
- 原作
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影監督
- 編集
- 衣裳デザイン
映画詳細データ
- 英題
- K-19
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 日本ヘラルド映画
- 技術
- カラー/スコープサイズ/SRD、SDDS
- (日比谷スカラ座1他)