ストーカー (2002):作品情報
ストーカー (2002)見どころ
『インソムニア』の殺人犯役に続き、再びロビン・ウィリアムズがサイコ・スリラーに挑んだ話題作。ある幸福な一家に異常な憧れを抱き、執拗に彼らを監視する孤独なストーカーを演じる。ハートウォーミングなイメージを払拭したがっていたウィリアムズが別人のように姿を変え、巧みな演技力を最大限に発揮。不安や恐怖を駆り立てるだけでなく、1人の男の哀しく切ないドラマとして成功している。特に後半のサスペンスの盛り上がりは最大の見所だ。
あらすじ
長年、ヨーキン家の写真の現像を行ってきた写真屋のサイ(ロビン・ウィリアムズ)。彼は自らを一家の一員のように感じていた。しかし、一家の予想外の亀裂を知ってしまったサイは、隠されていた狂気の顔を見せ、ストーカーへと豹変する……。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影監督
- 美術
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- ONE HOUR PHOTO
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 20世紀フォックス映画
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSR、SRD
- (シャンテ・シネほか全国東宝洋画系)
- リンク
- 公式サイト