ポーリーヌ (2001):作品情報
ポーリーヌ (2001)見どころ
『ぼくの伯父さん』シリーズのジャック・タチ監督や、世界的に人気の絵本、タンタンを生んだベルギーから届いた珠玉の名作。少女の心を持つ老女という難役に挑んだのは、ベルギーを代表する女優『アントニア』のドラ・ファン・デル・フルーン。長編第一作目の本作で、2001年カンヌ国際映画祭監督週間キリスト教会賞を受賞した監督が、家族の愛や人々の生きざまを温かくユーモラスに描く。絵のように美しい風景も必見だ。
あらすじ
知的障害を持つ66歳のポーリーヌ(ドラ・ファン・デル・フルーン)の姉が急死する。妹のポーレット(アン・ペーテルセン)とセシール(ローズマリー・ベルグマンス)が彼女の世話を引き受けるが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 共同脚本
- プロデューサー
- 撮影
- 衣裳
- 美術
- オーケストラ
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- Pauline en Paulette
- 製作国
- フランス・ベルギー・イギリス
- 配給
-
- 日活/エレファント・ピクチャー
- 技術
- カラー/スタンダードサイズ/DTS
- (新宿武蔵野館 他)