ブロークン・フラワーズ (2005):作品情報
ブロークン・フラワーズ (2005)見どころ
19歳になる息子の存在を知った中年男が、まだ見ぬ息子とその母親を探し当てるための旅に出るロードムービー。監督は『コーヒー&シガレッツ』のジム・ジャームッシュ。主人公のダメ男を『ロスト・イン・トランスレーション』のビル・マーレイが哀愁とちゃめっ気たっぷりに好演する。淡々とした中にも、とぼけたユーモアと切なさを盛り込んだ絶妙な語り口がポイント。カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した話題作。
あらすじ
多くの女性たちと気ままな恋を楽しんできた中年男ドン・ジョンストン(ビル・マーレイ)は、ある日、「あなたの息子がもうすぐ19歳になります」と書かれた匿名の手紙を受け取る。困惑したドンは隣に住む親友のウィンストン(ジェフリー・ライト)に促され、手紙の主を探すためアメリカ大陸横断の旅に出るが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督/脚本
- 製作
- 撮影監督
- 編集
- プロダクションデザイン
- 音楽
- 衣装デザイン
映画詳細データ
- 英題
- BROKEN FLOWERS
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- キネティック
- 東京テアトル
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD
- (シネマライズ ほか)