リバティーン (2005):作品情報
リバティーン (2005)見どころ
『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『チャーリーとチョコレート工場』のジョニー・デップが破天荒な放蕩詩人を演じた歴史ドラマ。『ある貴婦人の肖像』などの名優ジョン・マルコヴィッチが、人間味あふれる王役で登場。『CODE46』のサマンサ・モートンは舞台女優役で深みのある芝居を見せる。ここのところ家族向け作品に出演してきたデップが、本作では役者としての本領を大いに発揮。若くして散る運命の美しい男の狂気や色気を迫真の演技で見せる。
あらすじ
17世紀の英国。王(ジョン・マルコヴィッチ)に追放されたジョン・ウィルモット(ジョニー・デップ)は、3か月後に恩赦を受けてロンドンに戻ってくる。彼は悪友たちに自分がきわどい性描写にあふれた政府批判の詩を詠(よ)んで追放されたという武勇伝を聞かせるのだった。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 製作
- 撮影監督
- 美術
- 音楽
- 衣装
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- THE LIBERTINE
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- メディア・スーツ
- 技術
- カラー/アメリカンビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (テアトル タイムズスクエア ほか)