カポーティ (2005):作品情報
カポーティ (2005)見どころ
文学界に名を残す作家トルーマン・カポーティが、ノンフィクション小説の名作「冷血」を書き上げた6年間に迫るシリアスな伝記映画。実在した人物、トルーマン・カポーティを演じたのは、本作で第63回ゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞したしたフィリップ・シーモア・ホフマン。脇を固めるキャストもエド・ハリスやクリス・クーパーといった実力派ぞろい。フィリップ・シーモア・ホフマンが甲高い声でカポーティ成りきる名演は必見。
あらすじ
農家の一家4人が惨殺された事件に目をつけたカポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、この事件を題材に雑誌の記事を書くことを思いつく。ザ・ニューヨーカーの編集者ウィリアム・ショーン(ボブ・バラバン)に話を持ちかけたカポーティは事件のあったカンザス州に向かうことを決心する。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 製作総指揮
- 原作
- 脚本
- 撮影
- 編集
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- (日比谷シャンテ シネ ほか)