ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR (2004):作品情報
ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR (2004)見どころ
セルゲイ・ルキヤネンコのベストセラー小説の3部作の内の第1章を映画化し、ロシアで興行収入ナンバーワンの大ヒットを記録した、過去から連綿と続く“光”と“闇”の戦いを描いた壮絶なファンタジー。ロシアの人気俳優、コンスタンチン・ハベンスキーが自らの内なる悪と戦う主人公を演じ、彼のボス役に『モスクワは涙を信じない』の監督でもあるウラジミール・メニショフがふんする。世界共通の善悪の反目というテーマを、スタイリッシュかつ重厚に描く。
あらすじ
1992年、モスクワ。妻(マリア・ミロノーワ)に逃げられたアントン(コンスタンチン・ハベンスキー)は呪術使いの元へ行き、そこで彼は自分が特殊能力を持つ“異種”だと知る。光の戦士である“ナイト・ウォッチ”か、闇の戦士の“デイ・ウォッチ”かの選択を迫られる。12年後、彼は光の側で活動しており、ある事件に関わる。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- ロシア語版脚本
- 英語版脚本
- 原作
- 編集
- 音楽
- 美術
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- NOCHNOI DOZOR
- 製作国
- ロシア
- 配給
-
- 20世紀フォックス映画
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSR/SRD/DTS
- (シネマメディアージュ ほか)