ビッグ・リバー (2005):作品情報
ビッグ・リバー (2005)見どころ
若手人気俳優オダギリジョーが単身渡米し、全編英語のセリフに挑んだ初海外進出作。国も文化も境遇も異なる男女3人が偶然に出会い、4日間の旅を通して友情を育んでいくロードムービー。共演はインド出身のカヴィ・ラズと、パリコレモデルの経験を持つクロエ・スナイダー。監督は、長編処女作『echoes(エコーズ)』が高く評価された舩橋淳。ストーリー同様に多国籍なスタッフ・キャストが創りあげた本作は、今年のベルリン国際映画祭でも好評を博した。
あらすじ
アリゾナ州の砂漠、日本人旅行者の哲平(オダギリジョー)は、蒸発した妻を捜しにアメリカへ来たパキスタン人のアリ(カヴィ・ラズ)と出会う。彼の車に同乗してまもなく車が壊れてしまい、2人は偶然出会ったアメリカ人女性サラ(クロエ・スナイダー)に助けられる。やがて3人の間に奇妙な友情が生まれ、あてのない旅が始まる。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 撮影
- 美術
- 音楽
- 編集
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- BIG RIVER
- 製作国
- 日本/アメリカ
- 配給
-
- 東京テアトル/オフィス北野
- 技術
- カラー/シネマスコープ/DOLBY DIGITAL/SRD
- (テアトル新宿 ほか)