デス・トランス (2005):作品情報
デス・トランス (2005)見どころ
『VERSUS』『SHINOBI』等でアクション監督を務めてきた下村勇二が初メガホンをとった新感覚の時代アクション。何でも願いがかなうという「棺」をめぐって、戦乱の時代を生きる豪傑たちが壮絶なバトルを繰り広げる。主演を務めた『VERSUS』の坂口拓がアクション監督も兼任。スタイリッシュな映像や剣術、格闘、銃撃がミックスされた独特のアクション演出が見もの。トリック撮影に頼らず、素手で殴り合うという“痛み”が伝わるリアルなバトルシーンも見逃せない。
あらすじ
争いが絶えない戦乱の世に、西の“禁断の森”で開けるとどんな願いもかなうとうわさされる「棺」が存在した。過去百年の間、棺は東の寺の屈強な僧侶らに守られていたが、ある日、より強い者との戦いを望むグレイヴ(坂口拓)という男が棺の強奪に成功。次々と刺客が襲いかかる中、グレイヴは“禁断の森”を目指し、棺桶を引きずりながら戦いの旅を続ける。
関連記事
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- DEATH TRANCE
- 製作国
- 日本/アメリカ
- 配給
-
- メディア・スーツ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/DTSステレオ
- (シネマート六本木 ほか)