大帝の剣 (2006):作品情報
大帝の剣 (2006)見どころ
「餓狼伝」「陰陽師」などで夢枕獏の同名小説を映画した、奇妙キテレツなスペクタクル時代劇。「トリック」シリーズを手掛けた奇才・堤幸彦が監督を務め、破天荒な“夢枕獏ワールド”にさらなる磨きをかけ、奇想天外な独自の世界を作り上げた。大剣を背負った大男を、「トリック」シリーズの阿部寛が荒々しく演じるほか、長谷川京子、宮藤官九郎ら豪華な面々が、CGや特殊メイクなどなんでもありの不思議な世界で大暴れする。
あらすじ
徳川幕府時代、想像を絶するパワーを秘めたオリハルコンと呼ばれる地球外金属で作られた“三種の神器”が存在した。その1つである“大帝の剣”を持った源源九郎(阿部寛)は、残り2つの神器を求めて旅を続けていた。その途中、豊臣の血を引く高貴な姫・舞(長谷川京子)とその従者の佐助(宮藤官九郎)に出会い、一緒に旅をすることになる。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 東映
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト