ストレンジャー・コール (2006):作品情報
ストレンジャー・コール (2006)見どころ
1979年公開の『夕暮れにベルが鳴る』を、『トゥームレイダー』を手掛けたサイモン・ウェストがメガホンをとり完全リメイクしたサイコスリラー。映画を超えてリアルに訴えてくる絶望的恐怖を、現代にアレンジして新たに構築した。閉鎖的な空間にじわじわと迫り来るサイコキラーの気配におびえる女子高生を演じるのは、2006年春夏のプラダガールとしてファッションセレブの仲間入りを果たしたカミーラ・ベル。ヒロインにこれでもかと襲いかかってくる恐怖に、目が釘付けになる。
あらすじ
ロサンゼルス郊外の閑静な丘の上に建つ邸宅で女子高生のジル(カミーラ・ベル)はそこに住む2人の子どものベビーシッターをしていた。子どもたちも寝静まり、ひっそりとした夜の静寂に包まれた豪邸で、ひとり留守をあずかるジルに、不審な男から不気味な電話がかかってくる。何度も鳴る電話の音に、ジルの不安は次第に恐怖へと変わっていき……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 製作総指揮
- 脚本
映画詳細データ
- 英題
- WHEN A STRANGER CALLS
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 技術
- カラー
- (渋谷Q-AXシネマ ほか)
- リンク
- 公式サイト