こわい童謡 表の章 (2007):作品情報
こわい童謡 表の章 (2007)見どころ
名門女子高の合唱部を舞台に、童謡が引き起こす猟奇事件をスリリングに描いたホラー・サスペンス。次々に起こる惨劇に翻ろうされながら、1人で謎に立ち向かうヒロインを、ホラー初主演となる多部未華子が演じる。童謡が持つ不気味な世界をモチーフに戦慄(せんりつ)のストーリーを作りあげたのは、脚本家としても評価の高い『渋谷怪談』シリーズの福谷修。後日談となる『こわい童謡 裏の章』と合わせて観ると、怪事件の謎に迫ることができる。
あらすじ
東京郊外の名門校、聖蘭女学院に転校してきた彩音(多部未華子)は、奇妙な幻聴に悩まされていた。そんなとき、寮のルームメイトで同じ合唱部員の奈々香(秦みずほ)が手首を切り、飛び降り自殺する。それ以来、彼女の周囲で変死や失踪(しっそう)が相次ぎ、一連の事件に童謡がからんでいることに気づいた彩音は、1人で真相究明に乗り出す。
関連記事
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 東京テアトル
- 技術
- カラー/デジタル
- (テアトル新宿 ほか)