厨房で逢いましょう (2006):作品情報
厨房で逢いましょう (2006)見どころ
曲者の天才シェフが平凡な主婦に恋をする、ちょっぴりほろ苦いラブストーリー。恋心を料理に託す純真な男と、それを食べることで愛を受け止める天真爛(てんしんらんまん)な女性の微妙な関係を優しく描き出す。孤高の料理人にふんするのは、舞台出身の演技派ヨーゼフ・オステンドルフ。その相手役をドイツで国民的人気を誇るシャルロット・ロシュが軽やかに演じる。“官能料理”こと“エロチック・キュイジーヌ”と呼ばれる創作料理の数々は一見の価値あり。
あらすじ
南ドイツでレストランを営むシェフのグレゴア(ヨーゼフ・オステンドルフ)は、カフェで働くエデン(シャルロット・ロシュ)と知り合う。グレゴアは彼女の娘(レオニー・シュテップ)の5歳の誕生日に、お手製のプラリネの載ったチョコレートケーキをプレゼントする。その味の虜になったエデンは、グレゴアの台所に通い始め……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- 美術
- 衣装
- ヘアメイク
- 録音
- 編集
- 整音
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- EDEN
- 製作国
- ドイツ/スイス
- 配給
-
- ビターズ・エンド
- 技術
- カラー/ドルビーデジタル
- (Bunkamura ル・シネマ)