大統領暗殺 (2006):作品情報
大統領暗殺 (2006)見どころ
賛否両論が巻き起こる中、2006年トロント映画祭で国際批評家賞を受賞した衝撃の話題作。ブッシュ大統領が暗殺されるという架空の事件を通し、9.11以降のアメリカを追うフェイク・ドキュメンタリー。監督は本作の発表後、脅迫をほのめかす手紙も受け取ったというガブリエル・レンジ。全米での公開前から物議を醸したブッシュ大統領の暗殺シーンと、過激な題材を通して語られる作品のテーマに注目だ。
あらすじ
2007年10月19日、アメリカ中部時間20時13分、イラク戦争を起こしたジョージ・W・ブッシュ大統領が、シカゴでの演説の際に大規模な反戦デモに遭遇。会場を去る際に何者かから2発の銃弾を受け、暗殺される。中東系の男が犯人と目される中、カメラはブッシュ大統領の周囲にいた人々の証言をとらえていく。
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映画詳細データ
- 英題
- DEATH OF A PRESIDENT
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- プレシディオ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (シャンテ シネ ほか)