潜水服は蝶の夢を見る (2007):作品情報
潜水服は蝶の夢を見る (2007)見どころ
ファッション誌「エル」の編集長として活躍する人生から一転、脳梗塞(こうそく)で左目のまぶた以外の自由が効かなくなってしまった男の実話を映画化。原作は主人公のジャン=ドミニック・ボビー自身が20万回のまばたきでつづった自伝小説。『夜になるまえに』のジュリアン・シュナーベルが監督を務めている。主人公を演じるのは『ミュンヘン』のマチュー・アマルリック。シリアスな展開の中に温かいユーモアが味わえる一方、独特の映像美も堪能できる感動の実話だ。
あらすじ
昏睡(こんすい)状態から目覚めたものの、左目のまぶた以外を動かすことができないエル誌編集長ジャン=ドミニク・ボビー(マチュー・アマルリック)。意識ははっきりしているにもかかわらず言葉を発することができない彼に、言語療法士のアンリエット(マリ=ジョゼ・クローズ)はまばたきでコミュニケーションを取る方法を教える。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 原作
- 脚本
- 撮影
- 音楽
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- LE SCAPHANDRE ET LE PAPILLON
- 製作国
- フランス/アメリカ
- 配給
-
- アスミック・エース
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (シネマライズ ほか)
- リンク
- 公式サイト